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☆美容師 宮本栄一がオススメするPRブログ☆

美容師に定年って本当にないの?

 

こんにちわ!


東京SORA 美容師


【宮本栄一】です

 


1年目の時僕が

MILBONセミナーデビューさせて頂いた時
色んな会社のオーナー、幹部の方々
そしてそこに付いて来て話を聞いてくれた
同世代の方に伝えた僕なりの考えを
文字に残そうと思います

 

 

 

 

 

【夢を与える職の定年は魂の年齢に直結する。】

 


僕はブログで名前を覚えてもらえることが
とても多いんですが
僕はブログを自分の武器の1つとしか考えてません。

 

 

多くの方が
ブログは集客できる。自己ブランディングできる。発信できる。
そう考えています。
もちろん、見てくれる人がいなければ
効果は出ません。

 

わかりやすい
例えを出すならairの木村さんが書いた記事と
何処かのスタイリストさんが初めて書いた記事。
読まれる量に差があるのは当然ですよね。
なのでここは継続力、読み応えが必要です。
そしてある日から急にブログが
先程述べた効果を発揮して来ます。
これがブログの発信メリットです。

 


ただ僕は代表に
ブログをやれと言われた訳でもなく
勝手にやっているだけです。
今回のセミナーの趣旨は
若いうちから発信出来る人財づくりといったものでした。

 

 


今回来て頂いた皆さんは、
だからそんな勝手にやる人間をどうしたら産み出せるのか、そうなってくれるのか、と
それを知りたくてここに来ていると思うのですが。

僕からの結論は、間違いなく

 

 

 

危機感

 

 


であると考えます。

危機感があれば必ず動かなければならないと
気付くからです。


いつの時代も親が子供になってほしい職業ランキング第1位は公務員です。

 

 

それは当然です。
決まった休みがあり、ボーナスも出る。
定時で帰れることも多く、社会的に安定もしている。
親が子供に安定、安全を望むのは
もはや当然の摂理です。

 

 

 

それでも僕達は美容師を目指した。
頭が悪かったから。かっこいいから。
おしゃれできるから。
理由は何でもいいですが
僕達は数々の可能性の中から
美容師を選びました

 


そこで多くの人が親を説得するということが必要になります。
そして最近の多くの方の決まり文句は
美容師に定年はない。
手に職をつけて一生働ける。
そう説得するみたいです。

 

 

僕はいつも疑問です。

美容師に定年は本当にないのでしょうか?

 

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僕は間違いなくあると思います。
しかもそれは公務員の方達のように
60.65より遥か前に訪れることのほうが
多いはずです。

 

 

考えれば順当かもしれません。

カリスマ美容師ブームがあり
多くの方が独立をして
多くのサロンが各地にできました。
しかし、日本人口がそう簡単に増えるはずはありません。
サロンが増えたはいいものの
お客様の数も増える訳ではなく
力あるスタイリストや力あるサロンが生き残り
結局
多くのサロンが消えていきました。

お客さんに支持されなければ僕らは
生き残ることさえできないのです。

 

そして今はSNS社会。
お客さんはいつどこでも情報を引っ張り出します。
昔のように、実績をあげれずに東京から地方に帰ってきて店を出す時に東京の本場の技術を持って帰りました。とキャッチコピーして
お客さんがくる時代は遥か前です。

 

 

もう東京、地方
お客さんからすれば昔より差は少なくなっているのです。

 

 

だからこそ僕達美容師は
あなたじゃなきゃダメ。
あなたにだけ切ってほしいといわれるくらいの
魅力がないとダメなのです。


でないと僕達美容師の定年は
30代?早い人なら20代でくるかもしれません。


せっかく夢持って美容師なったのに
これでいいのでしょうか?

 

上の方が美容師の世間的価値や

働き方改革をどんなに
上げたり変えてくれても生き残れなければ。
お客さんに認めてもらえなければ。
全て意味がないんです。

 


そう考えるともう動くしかありません
ありとあらゆるもの、使えるもの全てを味方につけなければいけません。
僕にとってブログはそういった意味では
生き残るための武器の1つなんです。

 

 

自分が選んだ職を諦めたくない
自分を産んでくれた親、支えてくれた人に
美容師ダメだわなんて言いたくない。
そんなかっこわるいとこ見せたくない。

 


そんなエゴイズムが行動させてくれるんです

 

 

 

僕達美容師は
スポーツ選手と一緒です
お客さんを呼んで喜ばせれなければ

即終わりです。
夢を与える職の定年は魂の年齢
いつまでも上を目指す心
お客様を幸せにしたい。
何回も来てくれるお客様をいつも喜ばせたい。
飽きさせたくない。
そのこころだと思います。

 

いつまでもお客さんのために自分のために
何より自分を支えてくれている人のために
必死に喰らい付いて生き残りましょう!

 

 

 

なので生き残るためにも
危機感が間違いなく必要ということを、
皆さんが伝えてほしいです。
こんなことを考えてる人もいるよ、

ということを
頭の片隅にでも置いてもらえれば
幸いです。

 

 


追伸


最後まで人に必要とされる人で
ありたいものですね

 

 

 

SORA  宮本栄一

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